アレクサンダーと川崎希、愛猫の死を乗り越えて新たに黒猫をお迎え

アレクサンダーのブログ「ねこのしっぽ欲しいな」より

　モデルのアレクサンダーが9月7日にInstagramを更新。猫の「ぼん」ちゃんを新たに迎えたことを報告しました。

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　アレクサンダーは「ぼんちゃん　新しい家族のぼんちゃん　3週間前から家にいます」（絵文字省略、以下同）と綴り、ぼんちゃんを飼い始めたことを報告。真っ黒でツヤツヤの毛並みがチャームポイントです。

　その後の投稿では、長男のカゲトラくんと長女の美人ちゃん（通称）がぼんちゃんと遊んでいる写真をアップし、「カゲトラはねお家から猫ちゃん達が居なくなったのがずっと寂しかったみたいで　また家族にむかえました　ぼんちゃん」と、長男のために猫を飼い始めたと明かしていました。

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愛猫を相次いで亡くしたアレクサンダー

　実はアレクサンダーは、2年ほど前に愛猫の「坂本」ちゃんと「ライチ」ちゃんを相次いで亡くしています。

　今年5月23日のブログで「中々書けませんでした　気付いてくれてる方もいますが」と切り出したアレクサンダーは「２年と4ヶ月前にもさかもとは亡くなりました　そしてその数ヶ月後に後を追うようにライチも亡くなりました」と報告。

　続けて「坂本は僕が高校生の頃　1人暮らしを始めて動物病院で貰いました ライチは16歳くらいかな 友達に貰いました」と坂本ちゃんとライチちゃんとの出会いを振り返り、「カゲトラも生まれた時から　いつも　坂本とライチが居たからか　すっごく猫好きでね笑」と長男も猫好きであると説明しています。

　その上で「しばらく　ショックで中々書けなかったり」と2匹が亡くなったという報告が遅くなった理由を明かしつつ、「坂本もライチにも感謝と思い出でたくさんです」と愛猫たちに感謝している様子でした。

　さらにアレクサンダーは5日にアップしたYouTube動画でも、妻でタレントの川崎希とともにぼんちゃんを紹介。ぼんちゃんは「ボンベイ」という種類の猫ですが、川崎によればボンベイはジブリ作品『魔女の宅急便』に登場する黒猫・ジジのモデルになったそうです。

文＝いぬねこプラス編集部