バービー、愛犬とラジオの生放送に出演「正直猫派だった」とも

西川あやの　おいでよ！クリエイティ部Twitter（@oideyocreative）より

　お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが9月13日、『西川あやの おいでよ！クリエイティ部』（文化放送）に愛犬の「神」くんと一緒に生出演しました。この日の放送テーマは、「犬がいる生活をクリエイティブ」。放送では、バービーと神くんの幸せな暮らしを垣間見ることができ、さらに神くんが鳴き声を披露する場面もありました。

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　神くんは、ポメラニアンとトイプードルのミックス犬で、でかすぎることでペットショップに行けなかったという元保護犬です。バービーがお迎えして１カ月ほどしか経っていないものの、バービーのInstagramに登場する他、神くん専用のInstagramアカウントもあります。

　放送冒頭、「こんにちワン　神だワン」「はじめましてだワン」とバービーがアテレコで自己紹介。神くんはマイクに向かって構え、耳をピーンと立て、やる気満々の姿でオープニングに挑んでいたようです。ただ、オープニングだけでなく放送が進むも、なかなか鳴き声を披露してくれない神くん。

　バービーをはじめとした出演者が神くんの鳴き声を待ちわびる中、放送開始から30分ほど経過したころ、出演者のジャーナリストである青木理氏が犬と触れ合う機会について話そうとすると、やっと鳴き声を披露してくれた神くんでした。「興奮していますね」と話すバービー。どうやら直前、神くんは、同番組のプロデューサーとおもちゃで遊んでいたようで、その興奮冷めやらぬといったところだったようです。

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バービー「オキシトシンがドバドバ出ている」

　また、この日の放送のテーマは「犬がいる生活をクリエイティブ」だったことから、バービーが神くんとの生活についても語ります。バービーいわく、神くんとの暮らしは「オキシトシンがドバドバ出ている状態」と話し、朝から顔まわりをペロペロ舐められて5時半に起こされても「ぜんぜん大丈夫だよ～神ちゃん～」との思いを明かし、神くんへのデレデレぶりを披露します。

　そんなバービーですが、飼う前は「正直猫派だった」「ワンちゃんが忠賢なところが苦手」といった発言も飛び出します。現在の神くんへの溺愛っぷりからは信じられないですね。

　さらに意外なことにバービーは、神くんを飼ったことで夫婦喧嘩が増えたともいいます。バービーは餌をたくさんあげようとするものの、旦那さんは小型犬として育てようという方針で、餌の量の違いで意見が食い違うことがあるためだそう。

　溺愛されているからこそ発生している夫婦喧嘩も、なんか微笑ましいと感じます。すくすく成長するであろう今後の神くんに注目ですね。

文＝いぬねこプラス編集部