杉本彩とサンシャイン池崎、猫対談のはずが……「僕もわりと甘えん坊」

2022/09/20 06:00

YouTubeチャンネル「公益財団法人動物環境・福祉協会 Eva」より

 9月20日から26日は、動物愛護管理法で定められている動物愛護週間です。タレントの杉本彩が理事長を務める、公益財団法人 動物環境・福祉協会EvaのYouTubeチャンネル「公益財団法人動物環境・福祉協会 Eva」では9月15日、9月を動物愛護月間とし、動物愛護週間にちなんだ動画、サンシャイン池崎とのスペシャル対談(前編)を配信しました。

 同協会では、適正飼養・終生飼養という飼い主責任の啓発活動、動物に関する法律、制度等に対する国及び地方自治体への働きかけなどを行っています。

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 池崎といえば、元保護猫の「雷神(らいちゃん)」「風神(ふうちゃん)」と一緒に暮らし、保護猫の預かりボランティアを行うなど、猫好き芸人として知られています。キャラは違えど、猫好きや保護猫活動という共通点がある杉本と池崎。そんな2人はどんな猫トークを繰り広げるのでしょうか。

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 2人は昔からの猫好きということで話が弾み、池崎は子どもの時から猫好きで「野良猫と遊んでいるみたいな」子どもだったと回顧。「大人になって経済的に余裕が出たら『一緒に暮らしたい』」という夢を描いていたそう。一方、杉本も「子供の頃から捨てられている猫がいたら拾ってきては面倒見て」と話し、「本当に早く自立したら、思うがままに動物達と暮らしたいみたいな」と幼い頃の夢を語ります。

 また、杉本が猫との日々の暮らしでどんなことに気を付けているかを問うと池崎は、「極力嫌がることはしない」「猫のぺースに合わせる」と語り、「(猫の)空気読みますね」と発言。そんな池崎に対して杉本は、「猫は空気読んでくれないですけど」と猫飼い“あるある”で意気投合します。

 さらに「私はまるで猫の下僕だなと思う」と話す杉本に負けず劣らず池崎も、「らいちゃんがケツを叩け」と催促するエピソードを披露。女の子でマイペースなふうちゃんに比べ、「らいちゃんは男の子でかまってちゃんで甘えん坊」と話すと、色々な猫ちゃんと関わってきた杉本も、「男の子の方が甘えん坊が多い気がする」と強く同意し、「人間もどちらかというとそうですよね」と持論を展開。そんな杉本に対し「そうかもしれないですね」「僕もわりと」となぜか池崎自身の性格の話に……。

 最終的には、猫の話をしましょうと、話の軌道修正をする杉本と池崎。そんな終始笑顔が絶えない対談を繰り広げていた2人ですが、実は、この対談で初めて会ったそう。猫をこよなく愛し猫のための活動をする者同士、共感することが多かったのかもしれないですね。

文=いぬねこプラス編集部

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