藤あや子、保護猫を知るきっかけとなった愛猫 動物愛護への考えを明かす
2022/09/27 15:00

藤あや子のInstagram(@ayako_fuji_official)より
歌手の藤あや子が講談社のWEBメディア「現代ビジネス」の連載『マルとオレオとあや子の猫日記』で、元保護猫の愛猫「マル」と「オレオ」に出会うまで保護猫の存在について知らなかったと明かしています。
藤あや子が動物愛護に関わることになった理由
9月25日配信の同連載では、先日藤がTwitterで9月8日「マルオレの日」にチャリティーグッズの収益から猫の腎臓病治療薬の研究開発費として宮崎徹が立ち上げたAIM医学研究所とアニマルドネーションにそれぞれ30万円の寄付をしたことを紹介。それについて藤は「私自身、もともと動物関連のチャリティーや動物愛護に熱心だったというわけではありませんでした」と語っています。
TwitterやInstagramでマルオレとの暮らしを楽しむ様子を公開している藤は、子どもの頃から動物が好きで捨て猫を拾ってきてしまう子だったそうですが、「『保護猫』という言葉もマルオレちゃんと暮らすまで知りませんでした」「マルオレちゃんとの暮らして、自分の意識が徐々に変わっていきました」と藤の保護猫に対する意識の変化はマルオレちゃんの存在と関係しているそう。
Twitterフォロワー30万人越
また、藤はTwitterのフォロワー30万人を記念し、9月23日~30日に新たなチャリティーグッズを販売。ランチトートバッグやジップパーカーなどの対象商品を購入すると、クリアファイルかポストカードがプレゼントされるとのこと。さらに、30名にはマルオレちゃんたちのおもちゃとして藤が編んで作る赤い小さなボールが当たるそうです。今回のアイテムを企画した経緯については、以下のように明かしています。
「フォロワーさんが30万人越えになったので、記念の新しいアイテムを作りました。このときも、『新しいアイテム作るよ~!』と夫に伝えて即動きました(笑)。どんなアイテムがいいかな、と考えるのも楽しいです。
即断即決で行動力のある藤が9月24日に投稿したTwitterには「あや子玉活用例」という一文とともに、あや子玉で遊ぶマルちゃんの動画が公開されています。自由気ままなマルちゃんとオレオちゃんの姿を見ることができる藤のSNSは、今後もフォロワーをほっこりさせてくれることでしょう。