ミキ亜生、愛猫の仲良しショットを公開 普段仲の悪い2匹が寝ぼけて……

2022/09/28 20:00

ミキ 亜生のInstagram(@aseihurricane)より

 お笑いコンビ「ミキ」の亜生が9月28日までにInstagramを更新。いつも仲の悪い愛猫2匹が仲良く一緒に寝ている様子をアップしました。どうらや2匹は寝ぼけていたようで、亜生はそんな2匹のショットを奇跡の写真として投稿しています。

 亜生が一緒に暮らしている愛猫はすべて元保護猫で、名前は「助六」「銀次郎」「藤」「兆猛」「丹猛」の5匹です。亜生が大阪を拠点としていた時代には、街で弱っている野良猫を見つけて家に連れて帰り、容体が落ち着くまでお世話をしてから飼い主を探すボランティアまでやっていたと公言しています。

 亜生が奇跡のショットという写真に納まっている2匹は、助六と丹猛。投稿では、「今年一番の奇跡の写真とさせていただきます」とのコメントとともに、ブランケットの下に助六、上に丹猛が映る写真がアップされています。

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 亜生の愛猫との出会いについては、タレントの杉本彩が理事長を務める、公益財団法人 動物環境・福祉協会EvaのYouTubeチャンネル「公益財団法人動物環境・福祉協会 Eva」が9月22日にPart1、同月24日にPart2として配信した亜生とのスペシャル対談で明かしています。

 その動画によると、助六が亜生と出会った場所は「大阪日本橋の高速道路が上に通っている路地裏みたいなところ」だそう。助六は子猫の時に保護されたようで、病院に連れていった後、「たまたま机の上に助六寿司があった」ので「男やし助六でいいやと思って」と、助六という名前になった由来を話します。しかし、助六と名付けた後に女の子と判明したそう。

 一方、丹猛は、兆猛と一緒に千葉で保護された子だそう。病院に連れていった時にはまだ名前がなく、病院のカルテには毛の長さで猫の名前を「チョウモウ」「タンモウ」で付けていたことから、そのまま病院の受付で「漢字を適当に入れて」と名前の由来について語っていました。

 同動画によると、動物に対する接し方において、亜生と杉本は共通する部分が多いよう。杉本と意気投合していた亜生の今後の動物保護活動にも注目です。

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文=いぬねこプラス編集部

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