石田ゆり子、53歳の誕生で動物達に感謝　預かり子猫も王国に馴染む

石田ゆり子のInstagram（＠yuriyuri1003）より

　俳優の石田ゆり子が10月3日に自身の53歳の誕生日をInstagramで報告。「ギリギリセーフのマイバースデーの投稿です」とし、両親や友人、動物達への感謝のメッセージを投稿しました。ファンからは、「動物愛に溢れていて素敵なゆり子さん」「テーブルの木目がシッポのなが〜い猫ちゃんに見えました」「王国大好きです」といった動物関連のコメントも寄せられています。

石田ゆり子、妹のひかりが保護した子猫を預かる

　動物達といえば、石田は現在、1匹の犬と、5匹の猫と暮らしています。彼らは元保護犬・保護猫たちで、ワンちゃんはゴールデンレトリーバーの「雪」、猫ちゃんは兄弟の「ハニオ」と「タビ」、「はっち」と「みっつ」、そして動物病院で保護されていた「バンビ」です。

　石田は愛犬・愛猫以外の動物にも愛情を注いでおり、最近では妹で俳優の石田ひかりが保護した子猫の預かりボランティアをしていることが話題になっています。その保護猫ちゃんはこちびたまると名付けられ、これまでも頻繁に石田ゆり子の愛犬・愛猫専用のInstagramに登場。たとえば10月4日の投稿では、こちびたまるという愛称について「こちびたまるは、こちび→こちまる→こっちくん→こっちっち、と名前が進化しております」と綴っていました。

　また前日の投稿では、こちびたまるが石田ゆり子の家、通称ゆりごろう王国に馴染んできた旨を報告するものの、「人間のわたしのことが少し怖いみたいですね、まだ」と記していました。ちなみに「すてきな行き先がもうすでに決まっています」とも綴っており、こちびたまるの里親さんはすでに決まっているようです。

　「もう少しお世話して時期を見てずっとのおうちに行きます」と報告している石田。ゆりごろう王国を離れ、こちびたまるの姿が見れなくなる日がくるのは、少し寂しい気もしますが、ずっとのお家で幸せに過ごせるといいですね。

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文＝いぬねこプラス編集部