ペットはどんな存在?写真館でペットの写真を撮ったことはある?

2022/10/10 05:00

アスカネットより

 プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開するアスカネットは、哺乳類のペットを飼っている15歳以上の男女400名を対象にペットに関するアンケート調査を実施しました。その結果が、10月4日に発表されたようです。

ペットは「ペット」であり、「ペット」じゃない

 「あなたにとってペットはどんな存在ですか?」という質問には、2人に1人がペットを家族のような存在だと感じていることがわかりました。他にも「パートナー」や「友達」といった回答も。どの関係性も素敵です。

 また、「過去にペットとお別れをしたことがありますか?」という質問に「ある」と回答した人は8割以上。この質問に続く形で、「生前にしておけばよかったと思うことはありますか?」という質問に対して最も多かった回答は、「もっと一緒に遊ぶ」。そして半数以上の人が、写真を撮ったり、思い出をカタチに残したりすればよかった、と思っているようでした。どんなに愛を注いでも、きっと後悔は残ってしまうもの。今ペットを飼っている方は、めいっぱい遊ぶ日を作ってみるのもいいかもしれませんね。

 ちなみに、「写真館やスタジオでのペット撮影を知っていますか?または利用したことはありますか?」という質問には、「利用したことがある」と答えた人はわずか10%!「知らない」が56.8%、「知っているが、利用したことはない」が33.3%という結果になりました。プロにきれいにペットを撮ってもらう体験、というのは、確かになかなか馴染みが薄いものかもしれません。でもきっと、記念の一枚になるはずです。

文=玉

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