浜口京子の才能が開花! 保護犬との独特な接し方に相葉雅紀も爆笑

2022/06/07 19:00

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『嗚呼‼︎みんなの動物園』公式Twitter(@minnano_zoo_ntv)より

 『嗚呼!! みんなの動物園』(日本テレビ系)で、レスリング選手の浜口京子が保護犬の預かりボランティアに挑戦。6月4日の放送分では浜口とワンちゃんとの出会い編が放送されました。

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 浜口は昔からワンちゃんを飼うのが夢だったそう。しかしその一方で、ワンちゃんに対して自分は何が出来るのかと考え、「保護犬も私が何かすることで、楽しく生きてもらうきっかけに」ということから、預かりボランティアを志願したといいます。

浜口京子ならではの独特な作戦

 浜口京子は都内にある動物保護施設「SPA」を訪問。浜口が預かりボランティアをできるかどうかは、犬との触れ合い方を見てから施設のスタッフさんが判断するとのこと。

 最初に浜口と触れ合ったのは、飼い主の育児放棄で施設に来た「ウリ」ちゃん。ウリちゃんは臆病な性格で初めて会う人は少し苦手だといいますが、ウリちゃんと同じ目線までしゃがんだ浜口が「ウリちゃん、おいで!」と呼ぶと、浜口の元に一発で近寄ります。さらに、浜口が歌を歌いながらウリちゃんの首周りをマッサージすると、気持ちよさそうにゴロリと寝転び、お腹まで見せてくれました。

 施設のスタッフさんも「始めましての人にここまで気を許すことはなかなかない」と感心した様子。

 次は、山中で保護された「もみじ」ちゃんに近づくことに。しかし、もみじちゃんは「おいで!」と呼んでもなかなか来ません。すると浜口は、「ずっと見られてると構えちゃう」ということから、明後日の方向を向きながらぶつぶつと独り言を唱える作戦に。すると、もみじちゃんは次第に浜口に近づき、浜口の背中をクンクン。その後も視線を合わせないようにさりげなくもみじちゃんに近づき、撫でることにも成功しました。

浜口京子が預かる元野犬の「糸」ちゃん

 そして、浜口が1番気になっていたという、元野良犬の「糸」ちゃんをケージから出します。糸ちゃんは母犬と一緒に外を放浪していた元野犬だといい、母親は引き取り手が決まったものの、糸ちゃんは決まらず、殺処分寸前でこの施設に来たそうです。

 他の2匹とは違い、糸ちゃんは浜口に対して吠え、部屋の隅っこに逃げてしまいます。浜口は再び独り言作戦を決行。しかし、糸ちゃんは扉の外側にいる浜口に近づいては来るものの、すぐに扉の内側に戻ってしまいます。

 すると浜口は、視線を合わせずにこっちで何かをするということから「エア習字」を始めます。独特の方法に、相葉雅紀をはじめとしたスタジオメンバーは爆笑。しかし、この方法が功を奏したのか、糸ちゃんは、浜口に近づいては戻ってを繰り返すように。糸ちゃんは「習字に興味がある」と浜口は分析しましたが、スタジオの山里亮太は「習字ってわかってないです」とツッコみを入れていました。

 さらに浜口は、習字をしながらオリジナルソングを歌うという合わせ技を披露。糸ちゃんとの距離がだいぶ縮まったところで、おやつをあげてみると、糸ちゃんは扉の外に出てきてくれました。

 そして、浜口は糸ちゃんを預かりたいと志願。施設のスタッフさんからの了承も得られ、浜口と糸ちゃんの共同生活がスタートしました。

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 元野良犬の糸ちゃんがどのように人に慣れていくのか、そして、浜口の奇想天外な面白い言動にも注目です。

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